クラウドプラットフォーム Evernoteより従来提供されていた、Evernote SDKはEvernote Cloud SDKにバージョンアップされた。
64bitアーキテクチャであるARM64に対応させる場合、Evernote SDKを導入しているとビルド時に警告メッセージが表示される。警告となった部分のコードを手直しすれば、とりあえず動作するが、32bitのARMV7、ARMV7s搭載のデバイスで動作させると、クラッシュする頻度が高く、クラッシュする箇所も一定しない現象に出くわす。
従って、ARM64対応が必須となった現在では、Evernote Cloud SDKを利用する必要がある。
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