Copyright (C) iPhoneアプリ開発備忘録 All rights reserved.
ブログ内で記したコード、内容の正確性は保証いたしません。
記載内容を実装したことにより発生した不具合・損害等の責任は一切負いません。


<< iOS7でステータスバーをアプリケーション全体で非表示にする | TOP | 自分のスクリプトを無効にする [ Unity / javascript ] >>

2014年05月08日

UnityでJavascriptファイルが編集できないときの対処法



Unity4.3でProjectパネル上のjavascriptファイル(.jsファイル)をダブルクリックすると、iOSシミュレータが起動してしまう現象が起きた場合の対処法。

開発に使用しているMacのjavascriptファイルを開くアプリケーションのデフォルトがiOSシミュレータになっているので、これをUnity推奨エディタであるMonoDevelopに変更する。

【手順】
1. UnityのProjectパネルで、controlキーを押しながら該当するjavascriptファイルを選択する。
2. Reveal in Finder を選択する。
3. Fiderが開くので、javascriptファイルを選択して右クリック、「このアプリケーションで開く」を選択する。
4. アプリケーション -> Unity -> MonoDevelop -> MonoDevelop.app を選択し、「常にこのアプリケーションで開く」にチェックを入れて「開く」をクリック。
5. 上記操作の後からは、UnityのProjectパネルでjavascriptファイルをダブルクリックすると、MonoDevelopが起動して編集できるようになる。

参考記事：
http://forum.unity3d.com/threads/210557-Scripts-opening-in-IOS-simulator

タグ：Mac apple iPAD IOS iPhone unity
【Unityの最新記事】
posted by mobileDeveloper at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | Unity はてなブックマーク - UnityでJavascriptファイルが編集できないときの対処法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
Apple、Appleのロゴ、App Store、iPodのロゴ、iTunesは、米国および他国のApple Inc.の登録商標です。
iPhone、iPod touch、iPadはApple Inc.の商標です。
iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
その他、本ブログに記載されている製品名、会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。